さてさて今回は撮影日誌でも書き起こしておきますね。

あとDVDの件ですが、FCの公式ページにでも詳細出てからの方がいいかもね。
ここでちょっといい話。
こないだの上映会の時も募金箱置いて今後各地で上映会を開くための資金を募ってたのですが、少し余裕のある方は通販する際にでも「協賛金として支援したい」とか申し出てみるのはどうでしょう。応援する一つの形として。
全国20人の美月ちゃんファンの力でこの小さな映画の背中を僅かに押せるかもしれませんよ。

夢が叶う街みなまたII


11月10日(金)

 主人公ミキ役の谷村美月さんと、ユウヤ役の松澤傑さんが水俣入り。谷村さんは現在日本テレビのドラマ「14才の母」に出演中。松澤さんはNHK朝の連続テレビ小説「純情きらり」に出演するなど、ともに売れっ子の二人です。この日は三中付近と陣内水路、西生院、明神町、新水俣駅で撮影を行いました。

11月11日(土)

 この日のロケ地は葛渡の小島商店付近、第一中学校、明神崎、○○さん宅。一中では文化祭に向けて準備を進める生徒たちの様子を撮影です。一中の生徒たちがエキストラで参加してくれました。

11月12日(日)

 早朝の石飛は凍えるよう。
○○さんの茶畑で夫婦もエキストラで出演です。○○さんの敷地内もお借りしました。深川の松山橋ではミキとユウヤの登校風景。両岸に立つ二人の微妙な距離感は袋中学校近くの川が演出します。また、月浦の山神神社では、青い空に青い海、天草の島々を背景にぽっかりと浮かぶ恋路島の美しさに、撮影隊から感嘆の声が上がるほど。素晴らしい夕陽も撮れました。

11月13日(月)

 ばあちゃんと初恋の人の回想シーンは喫茶エルをお借りして。月浦橋ではミキとユウヤが自転車で追いかけっこ。竹林園の車屋は「瀬をはやみ岩にせかるる瀧川の」でお馴染みの落語「崇徳院」の茶屋に。谷村さんも艶やかな娘姿に変身です。午後からは、ばあちゃん役の草村礼子さんも水俣入りして親水護岸で撮影です。

11月14日(火)

 恋路駅(水俣駅)から隣の龍神町を訪ねて電車に乗るミキ。実際に八代駅から肥薩おれんじ鉄道に乗り、車内で撮影しました。ばあちゃんの回想シーンは明神崎の浜辺で。川岡大次郎さん演じるばあちゃんの初恋の人と少女時代のばあちゃん(谷村さんのニ役)が、寄り添って海を眺めます。倒れたばあちゃんが入院先の病院屋上から海を眺めるシーンは、国立水俣病情報センター屋上で。ミキが訪ねるばあちゃんの初恋の人の家は丸島の○○さん宅。
 この日の夜は授賞式と制作発表が行われるため、撮影を早めに切り上げて会場のまつぼっくりへ。その後は出演者たちとの交流会で楽しい夜となりました。

11月15日(水)

 ミキが昔のアルバムを探すのは水俣高校図書室。授業風景は第一中学校の教室で。ばあちゃんの病室は業務終了後の医療センター空き病室です。

11月16日(木)

 ユウヤがミキに想いを伝えるのは、水俣高校の自転車置き場。この日は父親役の渡辺いっけいさんも水俣入りし、○○さん宅などで撮影です。渡辺さんは撮影の合間に「子どもたちと触れ合いたい」と突然第一小学校を訪れ、児童らからサイン攻めに遭いました。

11月17日(金)

 恋路中の文化祭「恋龍祭」の様子を水俣高校体育館で。仲直りしたミキの両親が恋龍祭を見に訪れます。ミキ役の谷村さんはこの日で撮影終了。ハードなスケジュールを笑顔でこなしました。

11月18日(土)

 石飛の茶畑で作業をする渡辺さん。家を飛び出したお母さんを迎えに恋路駅(水俣駅)へ。午後からは水俣高校体育館内で文化祭当日の様子を撮影です。地元のフォレストモンキーバンドの演奏で、集まった250人のエキストラが楽しそうにダンスしました。この日で俳優陣はすべてクランクアップ。

11月19日(日)

 オフ

11月20日(月)

 水俣高校で文化祭の様子と桜野上場の茶畑で残りの分を撮る。
 すべての撮影終了。




次回、最終回「恋路島を望む」。

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『恋路物語』撮影日誌 


tenslivesさんのブログで、谷村美月さんが主演した映画『恋路物語 −each little thing−』の撮影日誌が公開されています。テンズライヴス-tenslives | 「恋路」3

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